生物多様性保護方針

私たちプレミアムウォーターホールディングスグループ(以下「当社グループ」といいます)は、安心安全でおいしい「日本の天然水」を消費者に届けることをその企業理念とし、その達成のために各水源地域の自然を守り、雇用の創出や地域の活性化に貢献することを経営理念としております。そして、日本の豊かな自然の恵みが当社グループにおける事業活動の基盤であることを認識しています。将来にわたり豊かな自然の恵みを享受できるよう、事業活動を通じて、生物多様性の保全と回復に向けた取り組みを推進します。

事業活動における生物多様性への影響の低減

  • 当社グループの事業活動において、原材料調達、製品開発、生産、物流、販売、廃棄など、グループ全体で生物多様性への配慮を徹底します。
  • 環境負荷の少ない製品・サービスの開発、省資源・省エネルギーの推進など、環境保全活動を積極的に展開します。

ステークホルダーとの連携

  • 生物多様性保全に関する情報を積極的に開示し、透明性を確保します。
  • 従業員、取引先、地域社会など、様々なステークホルダーとの対話を重視し、連携を強化します。
  • 国際的な枠組みや国内法規を遵守し、生物多様性保全に関する社会的責任を果たします。

社内外の啓発活動と地域社会との協働

  • 従業員への環境教育や環境保全活動への参加を通じて、生物多様性についての理解促進に努めます。
  • 本社や工場、その他グループ全体の勤務地周辺における環境と地域の生態系との調和を目指し、地域社会と協働しながら生物多様性保全活動を推進します。

全従業員の参画

  • 本方針に基づき、全従業員が生物多様性保全の重要性を認識し、主体的に行動することを期待します。

体制・責任者

本方針実施の責任者を置き、当該責任者は本方針が遵守されているか監督する責任を負います。


以上、本方針はサステナビリティ施策を管轄する担当役員が管掌し、「サステナビリティ委員会」で方針の見直しや取組みのPDCAを実施することとし、当社執行会議にて承認されました。

2025年8月27日
株式会社プレミアムウォーターホールディングス
代表取締役社長
金本 彰彦

 

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