健康経営方針(労働安全衛生方針)
私たちプレミアムウォーターホールディングスグループ(以下「当社グループ」といいます)は、健康経営実現のため、当社グループに所属する従業員が心身ともにいきいきと働ける職場環境を提供いたします。
安全衛生管理体制の強化
- 危険源を特定し、リスクアセスメントに基づいた安全衛生対策を徹底します。
- 労働災害の発生防止に努め、万一発生した場合は原因究明と再発防止策を講じます。
- 安全衛生に関する法令を遵守し、必要に応じて自主的な基準を設けます。
- 安全衛生委員会などを活用し、経営層と従業員が一体となった安全衛生管理体制を構築します。
健康増進の推進
- 定期健康診断、ストレスチェックなどを実施し、従業員の健康状態を把握します。
- メンタルヘルス対策を強化し、従業員の心の健康にも配慮します。
働きやすい職場環境の整備
- 長時間労働の削減、年次有給休暇の取得促進など、ワークライフバランスの実現を支援します。
- コミュニケーションを活性化し、風通しの良い職場づくりに努めます。
健康経営の継続的改善
- 健康経営に関する目標を設定し、定期的に進捗状況を評価します。
- 健康経営に関する情報を積極的に発信し、社内外への理解促進を図ります。
全従業員の参画
- 本方針に基づき、全従業員が健康経営の重要性を認識し、主体的に健康管理に取り組むことを期待します。
経営層の責任
- 経営層は、本方針の精神を理解し、率先垂範の上、健康経営を推進する責任を負います。
体制・責任者
本方針実施の責任者を置き、当該責任者は本方針が遵守されているか監督する責任を負います。
以上、本方針はサステナビリティ施策を管轄する担当役員が管掌し、「サステナビリティ委員会」で方針の見直しや取組みのPDCAを実施することとし、当社執行会議にて承認されました。
2025年8月27日
株式会社プレミアムウォーターホールディングス
代表取締役社長
金本 彰彦