賄賂防止倫理方針

私たちプレミアムウォーターホールディングスグループ(以下「当社グループ」といいます)は、あらゆる形態の贈収賄を厳格に禁止し、公正かつ透明性の高い事業活動を推進いたします。本方針は、当社グループにおける役職員(役員、正社員・契約社員・臨時従業員等を含むすべての従業員)、および当社に関わる全ての人々が遵守すべき倫理基準を定めます。

基本原則

  • 贈収賄の禁止:直接的または間接的な贈収賄、便宜供与、およびその他の不正行為を一切行いません。
  • 法令遵守:贈収賄に関する国内外の法令、および関連する業界基準を遵守します。
  • 透明性:事業活動における意思決定プロセスを透明化し、公正な競争を促進します。
  • 説明責任:自身の行動に責任を持ち、倫理的な問題が生じた場合は速やかに報告します。

具体的な行動指針

  • 贈答品の授受:社会通念上許容される範囲を超える贈答品の授受は行いません。高額な贈答品や接待は辞退します。
  • 利益相反:個人的な利益と会社の利益が相反する状況を避け、公正な判断を下します。
  • 政治献金:政治献金は、透明性と法令遵守を確保した上で、適切な手続きを経て行います。
  • 第三者との関係:代理店、コンサルタント、サプライヤーなどの第三者に対しても、贈収賄防止の徹底を求めます。
  • 教育と啓発:定期的な研修や情報提供を通じて、役員・従業員の倫理意識向上を図ります。
  • 違反への対応:贈収賄行為が発覚した場合は、厳正な処分を行い、再発防止策を講じます。
  • 内部通報制度:倫理的な問題に関する通報窓口を設置し、通報者の保護と適切な調査を行います。

本方針の適用範囲

  • 本方針は、役員、従業員、および当社に関わる全ての人々に適用されます。

体制・責任者

本方針実施の責任者を置き、当該責任者は本方針が遵守されているか監督する責任を負います。


以上、本方針はサステナビリティ施策を管轄する担当役員が管掌し、「サステナビリティ委員会」で方針の見直しや取組みのPDCAを実施することとし、当社執行会議にて承認されました。

2025年8月27日
株式会社プレミアムウォーターホールディングス
代表取締役社長
金本 彰彦

 

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